乳がん(トリプルネガティブ)ステージ3 サバイバー 大月絢美さんのストーリーです。
このストーリーの目次
- 【ストーリー】大月絢美さん 乳がん ステージ3 サバイバー
- 第1話「テレビドラマに出演する小学生」
- 第2話「青山学院中等部へ」
- 第3話「歌手デビューを目指す」
- 第4話「アルバイトをしながら」
- 第5話「苦節8年歌手デビュー」
- 第6話「母親の乳がん」
- 第7話「30歳を目前に控えて」
- 第8話「右胸のしこり」
- 第9話「乳腺外科へ」
- 第10話「乳がん・トリプルネガティブ」
- 第11話「全身化学療法」
- 第12話「母の他界」
- 第13話「右乳房切除術」
- 第14話「新生Ayamiとして」
基本情報
名前: 大月絢美さん >>5yearsプロフィール
年代: 30代、女性
病名: 乳がん(トリプルネガティブ)
病理: Rt.Breast, Bt+SNB: Invasive ductal carcinoma, see comments.
6.3×3.9cm, s, Ly(-), v(-), NG3, pN0(0/1).
ER(-)(AS:PS0+IS0=TSS0), PgR(-)(AS:PS0+IS0=TSS0), HER2 score0, Ki-67 80-90%
進行: ステージ3C
発症年月: 2015年12月
発生時年齢:33歳
受けた治療: 術前抗がん剤(ドセタキセル+FEC)→右乳房切除術+センチネルチンパ節生検→放射線治療(33回)→ゼローダ(経口抗がん剤)半年服用
治療期間: 2016年1月~2017年5月
合併症:なし
職業: 歌手
生命保険会社:明治安田生命保険
この記事の著者
大久保 淳一(5yearsプロフィール)
日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
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