【ストーリー】原田祐子さん 炎症性乳がん ステージ3 サバイバー

炎症性乳がん(浸潤性乳管がん)ステージ3B サバイバー 原田祐子さんのストーリーです。

このストーリーの目次

  1. 【ストーリー】原田祐子さん 炎症性乳がん ステージ3 サバイバー
  2. 第1話「左胸の張り」
  3. 第2話「炎症性乳がん?」
  4. 第3話「がん告知。転移。手術不能。」
  5. 第4話「抗がん剤治療の開始」
  6. 第5話「抗がん剤の副作用」
  7. 第6話「転院のための病院探し」
  8. 第7話「抗がん剤治療終了と小さくなった腫瘍」
  9. 第8話「最後の治療を終えて」

基本情報

名前: 原田祐子さん >>5yearsプロフィール
年代: 50代、女性
病名: 炎症性乳がん
病理: 浸潤性乳管がん
進行: ステージ3B
発症年月: 2016年3月
発生時年齢:49歳
受けた治療: 抗がん剤治療(ハーセプチン、パージェタ、タキソテール)3クール、抗がん剤治療(ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセル)5クール、放射線治療、抗がん剤治療(ハーセプチン)6クール
治療期間: 2016年5月~2017年4月
合併症:アレルギー反応
職業: 会社役員
生命保険会社:アメリカンファミリー
かんぽ生命
中小企業共済(中小企業経営者の関係者が加入)

>>原田祐子さんの「インタビュー」はこちら

>>原田祐子さんの「がん経済」はこちら

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この記事の著者

(5yearsプロフィール)

日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
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