【がん経済】精巣腫瘍 原健悟さん(治療費 保険、他)

精巣腫瘍のがん治療にかかった費用と保険等でカバーされた金額の記事です。

基本情報

名前: 原健悟さん >>5yearsプロフィール
年代: 40代、男性
病名: 精巣腫瘍
病理:
進行:ステージの告知はありませんでした(主治医、曰く、一般的に精巣腫瘍では告知しないとのことでした)。
発症:2016年1月
発生時年齢:47
受けた治療:BEP療法(シスプラチン・エトポシド・ブレオマイシン)・外科手術(高位精巣摘除術)
期間:2016年1月~4月(自宅療養期間も含めると5月)。 
合併症:なし。
職業:福祉職
生命保険:アフラック スーパーがん保険
(契約したのが20年以上前の20代の頃なので、当時と治療法も変わり先進
医療特約などが付いておらず、また、診断給付も1回のみという条件なので
この先再発、あるいは他部位り患した場合が心配です。)

がん治療にかかった費用と保険、手当、助成金等でカバーされた金額

治療費:約1,420,000円

治療費以外の入院に伴う諸費や社会保険料(職場に払う)含めた金額。
(概要)

  • 高位精巣摘除術にかかる入院と治療費:約82,000円
  • BEP療法にかかる入院と治療費:約457,000円

(他にテレビカード代、小遣い、食費、社会保険料などが発生)

補足

私は、個室ではなく、4人部屋に入ったため、差額ベッド代金は発生しませんでした。入院日数は、最初の高位精巣摘除術にかかる入院(4日間)、BEP療法にかかる入院(約66日間)でした。標準治療で済んだため、先進医療等とは利用せずに済みました。

保険給付金等:総額約4,520,000円

健康保険組合から支給された傷病手当金も含めた金額。

加入されていた生命保険会社と保険内容

  • アフラック スーパーがん保険
    (補償内容概要)
    • 診断給付1回まで 約100万給付
    • 入院1日5,000×入院日数
    • 20日以上入院後の自宅療養費 1回 200,000円
    • 退院後の通院費(半年間) 総額約60,000円
  • ソニー生命
    (補償内容概要)
    • 診断給付 1回目で約100万円 診断給付を受けた後、契約切れとなるため
         その後の給付等は無し。掛け金も発生せず。

助成金・補助金等:0円

>>原健悟さんの「ストーリー(がん闘病記)」はこちら

>>原健悟さんの「インタビュー」はこちら

取材:大久保淳一

この記事の著者

(5yearsプロフィール)

日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
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