【がん経済】乳がん ステージ4 サバイバー 比屋根恵さん(治療費 保険、他)

右乳がん(硬癌 浸潤がん) ステージ4 のがん治療にかかった費用と保険等でカバーされた金額の記事です。

基本情報

名前: 比屋根恵さん  >>5yearsプロフィール
年代: 40代、女性
病名: 右乳がん
病理: 硬癌 浸潤がん
進行: ステージ4
発症: 2015年2月
発生時年齢:45歳
受けた治療: 抗がん剤(パクリタキセル、エンドキサン)
ホルモン療法(タモキシフェン、レトロゾール)
骨吸収抑制剤(ランマーク)
期間: 2015年3月〜現在。
職業: 牧場経営
生命保険:第一生命

がん治療にかかった費用と保険、手当、助成金等でカバーされた金額

治療費:996,000円くらい

パクリタキセル1クール180,000円→3割自己負担約55,000円×9クール=486,000円
タモキシフェン1ヶ月約10,000円→3割負担約3300円×10ヶ月=33,000円
レトロゾール+エンドキサン+漢方薬3割自己負担だいたい13,000円×9ヶ月=117,000円

骨髄抑制120mg1瓶約5,000円×8回=40,000円

他医療費(検査料,注射料,投薬処方料など)=32万円くらい。(PETCTが高額で6回検査しました。)

私は石垣島から東京の病院まで通院しているので交通費が高額で90万円くらいかかりました。
交通費と、その他諸費用(宿泊費,ウィッグ,医療用グッズなど)をざっくり計算すると合わせて120万円くらいです。
諸費用を治療費に加えると200万円超えになりました。
この時ほど離島に住むハンデを感じたことはありません。

保険給付金等: 100万円

加入されていた生命保険会社と保険内容
第一生命 順風人生がん保険

女性特定特約D(レディエール)

あと、リビングニーズ特約(余命6ヶ月以内と判断されたとき死亡保険金額の範囲内で前払い)に加入していましたが、見落としてしまい請求しませんでした。今思えば、該当していたかもしれないので、もし支払われていたら給付額はだいぶ変わっていたと思います。
契約内容はどんな状況であろうと自分でしっかり確認しないとだめですね。

助成金 :4万円

石垣市難病患者等渡航費助成事業

>>比屋根恵さんの「ストーリー(がん闘病記)」はこちら

>>比屋根恵さんの「インタビュー」はこちら

取材:大久保淳一

この記事の著者

(5yearsプロフィール)

日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
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