精巣腫瘍(ステージ不明) サバイバー 原健悟さんのストーリーです。
このストーリーの目次
- 【ストーリー】原健悟さん 精巣腫瘍(ステージ不明) サバイバー
- 第1話「睾丸の腫れ」
- 第2話「泌尿器科へ」
- 第3話「精巣腫瘍と転移」
- 第4話「高位精巣摘除術」
- 第5話「BEP療法」
- 第6話「徐々に始まる副作用」
- 第7話「寛解。治療終了」
- 第8話「みんなが喜び、復職へ」
- 第9話「次の目標に向かって」
基本情報
名前: 原健悟さん >>5yearsプロフィール
年代: 40代、男性
病名: 精巣腫瘍
病理:
進行:ステージの告知はありませんでした(主治医、曰く、一般的に精巣腫瘍では告知しないとのことでした)。
発症:2016年1月
発生時年齢:47
受けた治療:BEP療法(シスプラチン・エトポシド・ブレオマイシン)・外科手術(高位精巣摘除術)
期間:2016年1月~4月(自宅療養期間も含めると5月)。
合併症:なし。
職業:福祉職
生命保険:アフラック スーパーがん保険
(契約したのが20年以上前の20代の頃なので、当時と治療法も変わり先進
医療特約などが付いておらず、また、診断給付も1回のみという条件なので
この先再発、あるいは他部位り患した場合が心配です。)
この記事の著者
大久保 淳一(5yearsプロフィール)
日本最大級のがん患者支援団体 NPO法人5years理事長、本サイト(ミリオンズライフ)の編集人。
2007年、最終ステージの精巣がんを発病。生存率20%といわれる中、奇跡的に一命をとりとめ社会に復帰。自身の経験から当時欲しかった仕組みをつくりたいとして、2014年に退職し、2015年よりがん経験者・家族のためのコミュニティサイト5years.orgを運営。2016年より本サイトを運営。
現在はNPO法人5years理事長としてがん患者、がん患者家族支援の活動の他、執筆、講演業、複数企業での非常勤顧問・監査役、出身である長野県茅野市の「縄文ふるさと大使」として活動中。
>>新聞、雑誌、TV等での掲載についてはパブリシティを参照ください。
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